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日野皓正氏の体罰の理由は [音楽]

JAZZ-drum

スタンドプレーの中学生

 日本を代表するジャズ・トランペッターの「 日野皓正 」( ひの・てるまさ )氏【 74 】は20日行われたJAZZコンサートの最中、ドラムを担当していた中学生に対して髪の毛を掴んで揺さぶるなどし、手を上げた。

この事件が社会問題化して波紋を呼んでいるが、日野氏の体罰の理由は何だったのか?


このジャズ・コンサートを主催した世田谷区教育委員会は「 行き過ぎた指導 」としてコメントを発表。↓

( 以下「 区教委「行き過ぎた指導」 」から引用 )↓

“区教委は「 ( ドラムの )生徒がソロパートで
なかなか演奏を止めなかったため、
進行に支障が出ると日野氏が判断し 中断させた 」と説明。"

( 引用ココまで・出典:Sponichi Annex )↑

つまり、本来は40秒の筈だったドラムのソロパートを大幅に越えて演奏を続ける男子中学生のスタンドプレーが原因で日野皓正氏からの体罰を招く結果に、なったのである。

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Twitterでは実際に会場で演奏会を聞いていたユーザーからの投稿も有った。

( 以下「 Twitter 」から引用 )↓

“日野皓正ビンタ演奏会を実際見ていた感想。
子供たちが自主的に短い持ち時間で
ソロしてを回している中で、ドラムが
信じられない長時間延々とソロを続けた。
日野がスティクを取り上げて
離れようとしたら、彼は素手で叩き続けた。
日野が「 みんなにもまわせ! 」と
身振りも交えて言ったが無視して睨みつけた。”

( 引用ココまで )↑

9月1日のPM6:20過ぎには羽田空港で韓国から帰国した日野氏を待ち受けた取材陣が取り囲んだ。

まとめると、日野氏本人は「 手を上げていないが行き過ぎた点に付いては謝る。」とコメントされていたという。

( 以下「 DAILY SPORT ONLINE 」から引用 )↓

“日野は「『 他にも( 演奏者が )待ってるだろ? 』
と言っても止めないから『 バカヤロー!やめろ! 』
と 」と注意したと言い、ビンタに付いては
「 軽く触っただけ 」と意図的では無かったとした。”

( 引用ココまで )↑

  • ステージ上での一連の出来事 ↓
  • 1人で延々とソロパートを続ける男子中学生
  • 舞台袖から歩み寄る日野皓正氏
  • ドラムスティックを取り上げて「 帰っていい 」
  • 男子中学生が素手でドラムを叩き始める
  • 「 ばかやろう 」と髪の毛を掴んで頭を振り回す
  • 「 帰れ!みんなで、やっているんだろう!! 」
  • 「 お前がバンドマスターじゃないんだ! 」
  • 「 お前のバンドじゃ無いんだよ 」
  • 「 何だ、その顔は!? 」と言いながら体罰を加えた

叩かれた側の中学生は、その後、日野氏の控室に謝罪に来て今後も活動に参加したい意志を表明したのだという。

テレビでは、この男子中学生の事を「 個性的な性格で、これまでにも度々、周囲と衝突してきており日野氏も手を上げたのが今回が初めてではない 」と報じられている。

【 この記事ページの目次 】

1. スタンドプレーの中学生

2. 男子中学生本人と父親の言

3. 自分を変えるべき最大のチャンス


男子中学生本人と父親の言

 基本的に今回の一連の騒動で男子中学生本人も、彼の父親も日野氏の行いに同意しているコメントを出されている。

( 以下「 男子中学生が父親とインタービューに答え 」から引用 )↓

“「 去年も( バンドに )入るなり、日野さんに
怒られているみたいで、( 今回も )
またやらかしたなと思って( 動画を )見たら、
やっぱり悪いじゃんと思って 」 と父親は話した。
( 父親が )中学生に問うと
「( 楽しい )瞬間だったかもしれない。
( 日野さんは )ユーモアもすごくって、
それでも『 いけない 』と思ったことには
ガッツリ叱って、根本から変えてあげようという
愛があると思います 」と心中を明かし、
「 多分、一生涯( ドラムは )続けると思います 」
と明るい声で答えていた。"

( 引用ココまで・出典:スポーツ報知 )↑

この一連の経緯はTVなどの各メディアでも取り上げられて居るが、どっちが正しいとか悪いとか2元論的には断定出来ないと思う。

ただ、もしこの男子中学生が日野氏にドラムスティックを取り上げられた時点で素直にスタンドプレーを辞めていれば体罰にまでは至らなかったと言われている。

この日本も日野氏が生まれた頃の戦時中は体罰が当たり前だった時代が有った様だが、決して褒められた事ではない。

だが、問題の動画を見る限り男子中学生は、かなり意固地な性格を、されているなと言う印象は拭えなかった。

謝罪をされて反省も、されている様なので今後の男子中学生のマインドの変化に期待したいが、どうしても「 自己中心的で身勝手な性格 」と言ったイメージが残る。

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自分を変えるべき最大のチャンス

 今回の日野皓正氏の体罰問題は一応の収束を図れたかに見える。

所で渦中の男子中学生は取材記者のインタビューに「 多分、一生涯( ドラムは )続けると思います 」と答えている。

これは趣味で続けるのか?それともドラム1本で食べていく気なのか?詳細は知る由もないが、いずれにしても才能だけは、ずば抜けたものを持っているのだと日野氏も認めている。

だが、彼が趣味で続けるのならともかく、実益を兼ねていくつもりなら、根本を変えないと難しいと思う。

ところで元カシオペアで活躍されたソロドラマーの「 神保彰 」氏【 58 】が、いらっしゃる。↓

神保氏はコンサートなどもソロでこなす技能の持ち主で1台のドラムで音楽を奏でたりもする凄腕のプロドラマーである。

1人で、ワンマン・コンサートなどを、されていらっしゃるから、性格もワンマンで通用するのかと言えば、プロとして飯を食っていく以上は無理だろう。

ステージの上では1人でも裏方で支えるスタッフの方々とのとのコミュニケーションや連携が有って、はじめてステージワークが成り立つのでは、なかろうか?

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....などとエラソーな事を、ほざいている不肖この私め自身、団体競技やチームワークが大の苦手だったりする。( 笑 )

しかし、敢えて渦中の男子中学生に苦言を呈するのなら、今回は己を見つめ直す良い機会だったのかも知れない。

だが、今後もJAZZバンドで、ドラマーとしてやっていくのなら、スタンドプレーだけは考え直したほうが身のためである。

無論、日野氏の体罰は咎められて然るべき問題で有るのは間違いないが、これも彼自身の意固地な性格が招いた結果ではなかろうか?

「 三つ子の魂、百まで 」とはよく言うが、だからといって「 臭いものにはフタをしろ 」では、いつまでたっても本当の自分に直面出来ないのでは、なかろうか。


タグ:中学生
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