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トラック車上荒らしの盗難被害 [トラックドライバー]

車上荒らし盗難


2016年は茨城県がワースト1位

 12日の今夜19時から21時54分まで、昨日の記事でも取り上げたTBSが放送する番組、「 水トク!最前線!密着警察24時 」が予定されている。

その中で「 逃走泥棒トラックを確保せよ! 」のコーナーが有るが、コレなんかはトラックの車体自体を盗った逃走犯人を警察が追い詰めて御用となる映像なのだろうか?

否、レンタカーで借りたトラックを使って20万円相当の圧縮されたアルミ缶の塊をパレットごと盗み出していた。

何度も被害に遭った経営者が不審に思い、アルミ缶の塊を載せたパレットにGPSを仕込み、これのお陰で所在地が明らかになった。

 放送内容は今晩の番組を実際に、ご覧頂くしか無いが( 建造物侵入窃盗容疑で逮捕 )実は、この私めも会社のトラックでは有れど三菱ふそうNEWキャンターワイドの前期型3.5t車が「 車上荒らし 」の盗難被害に有った事が有る。

【 この記事ページの目次 】

1. 2016年は茨城県がワースト1位

2. 朝、出社したらトラックの中が.....

3. 日本国内盗難件数7位のキャンタートラック

4. 盗難対策で出来ること

被害日時は今から遡ること3年半前の2013年( 平成25年 )の10月26日の朝4時に出社した時である。

会社は茨城県内の運送会社に勤めているが、トラックに限らず、自動車全体の盗難件数で言えば昨年の2016年は当茨城県が1,590件で2位の大阪府の1,577件を僅かに抑えての不名誉なワースト1位を記録した。

おまけに、昨年2016年10月1日の人口推計人数は茨城県が約290万人に対して、大阪府は3倍近い883万人で有るから、「 盗難率 」で言えば茨城は最悪な数字である。

ちなみに一昨年の2015年の被害件数はワースト1が愛知県の2,205件、次いで2位が当県の2,107件という数字。

朝、出社したらトラックの中が.....

 車上荒らしの被害に遭った当日は早朝から小雨が降っていた。

キャンターの運転席のドアを解錠するために鍵を回すと、昨日施錠したはずのドアが開いていた。

不思議に思いトラックの運転席に乗ると.....!?

運転席の、あたり一面にガラス片が散らばっていたっ!

「 何だ!? 」と思い、真正面を見ると、フロントガラスがTOP画像の様な惨状にっ!!(゜o゜;

この時、初めて車上荒らしに遭った事を確信したが、トラックの中で盗られたものはBOSE製のスピーカーと、ドライブレコーダーくらいの物。

BOSE



しかし本当に問題なのは「 このトラックでは出発できない 」という状況。

そこで直ぐ様、会社の配車係の方へ連絡し会社に来て頂く事に。

早朝でまだ、お休みの所、申し訳ないとは思ったが自分1人の力では、どうすることも出来ないので連絡しないわけにも行かない。

この日のAM8:30着指定の神奈川県藤沢市の荷降ろし現場では、荷受けさんと大工さんが私めが搬入予定の住宅部材を待っている。

神奈川県藤沢市



こっちの状況が、どうであれ「 延着 」だけは許されない。

状況は刻一刻を争う。

結果的に私めの連絡を受けて会社に、すっ飛んで来て下さった配車係の方と一緒に別の2tトラックにフォークリフトで積載部材を全て積み替えて茨城県から全線高速で神奈川県の荷降ろし現場に向った。

緊急時に1台しか余っていなかった2tトラックに積み替え出来る量の部材だったのは不幸中の幸いだった。^^

どうにかこうにか、「 延着 」だけは免れたが、車上荒らしの被害に遭ったトラックは自社の修理工場に入る破目に。

 そして、この日の仕事が終わったあとで警察へ部長と一緒に被害届を出しに向ったのは言うまでもない。

日本国内盗難件数7位のキャンタートラック

 日本損保協会が先年の3月に実施した自動車本体の盗難被害件数の順位は、ワースト10の内9車種がトヨタ自動車であった。

かろうじてトヨタ車種では無いワースト7位のトラック、「 三菱ふそうキャンター 」が、2013年に被害に遭った私めの乗務する車種だった。

今までの盗難件数ワースト1位は2014年まではハイエース( トヨタ )が7年連続の首位であったが、2015年からは1位と2位が入れ替わって2016年のワースト1位はプリウス( トヨタ )に。

3位にランドクルーザー( トヨタ )が続くが、ハイエースが狙われる理由としては「 荷物などを積める利便性が発展途上国に人気 」だから、そしてプリウスが盗難に遭いやすい理由としては、「 ガソリン代もバカにならない発展途上国に取って電気ハイブリッドカーは好都合 」なのだそう。

それに加えてトヨタ車は何しろエンジンが頑丈な事で有名だから壊れにくい。

被害に遭った会社の三菱ふそうNEWキャンターワイドの前期型のトラックも治し直し乗って100万Kmを越えてメーターを1回転させたが、トヨタ車のエンジンも持つと聞く。

 この様に、自動車の盗難は個人での犯罪と言うよりは、狙った自動車を盗ってから海外市場に輸出して転売を、する「 窃盗 」が存在するのだという。

海外では車の盗難に対するセキュリティーは徹底しており、ハンドルを外したり、タイヤロック、ミッションロックを何重にも施して対策する。

所が日本国内では、そこまでやる人が多く無いためなのか、窃盗団のメンバーは「 とても仕事がし易い♪ 」と、のたまうらしい。

( 以下「 茨城県警ひばりくん防犯メール 」から引用 )↓

“自動車盗が多発!( 平成28年9月28日 )

9月26日夜から今朝までの間、河内町金江津地内において、

店舗駐車場に駐車していた軽自動車、一般住宅の駐車場に駐車していた

普通貨物自動車(ユニック車)が盗まれる事案が発生しました。

今月に入り、河内町では自動車盗が多発しており、十分注意が必要です。”

( 引用ココまで )↑

 この他にも昨年11月には茨城、埼玉、栃木などで二百六十台ものとトラックを盗んだ組織が捕まり、その総被害額は実に六億円に上るのだとか。

確かに人の物を盗む犯罪者が一番、悪いがどうも日本人は不肖この私を含め、防犯意識が諸外国に比べて低い気がする。

運転手の仕事柄、コンビニなどはよく利用するが、「 チョットだから 」と駐車場に停めた車から施錠はおろか鍵すら抜かずに挿しっぱなしで店内に入っていく方々を見かける。

 これは協力会社のドライバーさんから聞いた実話なのだが、「 すぐだから 」と油断してトラックに鍵を挿しっぱなしのまま道の駅のトイレで用を足した運転手が居た。

トイレから戻ってきたら、その場に停めておいたトラックが無くなっていた。

と、いう話しを聞かせて下さったドライバーさん本人も数年前の夜に、とある公園の駐車場にトラックを駐車させておき、朝取りに行くとトラックが無くなっていたのだという。

無論、「 施錠は、ちゃんとしていた 」と話していた。

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盗難対策で出来ること

 弊社で義務付けられている盗難対策が「 ハンドルロック 」であるが、プロの窃盗犯に掛かればこれを装着していたも「 時間稼ぎ 」にしかならないのだとか。

ハンドルロック

それでも何もしないよりかは効果は有るだろう。

同様に盗難車ワースト1位のプリウスには全車、標準装備されている「 イモビライザー 」

このイモビライザーとは、何なのか?

( 以下「 ウィキペディア 」から引用 )↓

“イモビライザー( Immobilizer )とは電子的なキーの照合システムによって、

専用のキー以外ではエンジンの始動が出来ないと言う自動車盗難防止システムの事。”

( 引用ココまで )↑

 これなども、全く効果無しとは言わないが中国などで違法に生産される「 イモビカッター 」で10秒足らずで簡単に解除されるらしい。

それと、以外に効果的なのが「 輪留め 」を付けて前向きで駐車することで、弊社と契約先のメーカーからは、これ等の徹底を指導されている。

輪留め

輪留めに関しては安全上の対策だが、前向き駐車は窃盗犯がバックで車庫からトラックを出さなければならない事が防犯効果に繋がるとしている。

だが、輪止めよりも効果てきめんなのがタイヤロックなのでは無かろうか。

この他に弊社が取っている防犯対策としては、SECOMと契約し、ランダムに会社の車庫の見回りも実施している。

SECOM見回り

 実際に弊社でも過去には何台ものトラック本体が盗難の被害に遭っている。

他のドライバーから聞いた話しでは荷台に積んである荷物は、泥棒に取って邪魔なのかトラックが停めてあった場所に、そのまま降ろされて居たという。

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