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マツコの知らない世界の和解金は、いくらなのか [テレビ]

TBS和解金

TBSに1,100万円の名誉毀損の訴訟

 TBSのテレビ番組マツコの知らない世界 」で2016年の2月に放送された内容が波紋を呼んでいる。

マツコ・デラックス氏【 44 】が出演されている、この番組内の放送内容に拠って自身の社会的な名誉が傷つけられた、として神奈川県の60代男性がTBSを相手取り1,100万円の請求訴訟を横浜地裁に提訴していた。

【 この記事ページの目次 】

1. TBSに1,100万円の損害賠償の請求訴訟

2. 横浜地裁に足を運んで申請すると?

3. 10万~1226万と、まちまちな判例

 問題は2点あり、1つ目は訴えを起こした離婚相手の元妻が、マツコの知らない世界に出演した際、事実と違う嘘の証言をTV番組内で行ったこと。

2つ目は、取材元のTBSが情報の裏取り確認を十分に行わないまま、元妻の嘘の証言を公共の電波に載せて放送を行い、結果として元夫の社会的信用を失墜させたと言うもの。

この原告側の元夫が名誉毀損で提訴した事案で昨日の10日に、横浜地裁で被告側のTBSと元夫とで「 和解 」が成立した。

また、この内容はTBSテレビ側が明日12日からの番組公式ホームページ内で「 お詫び 」の記述を掲載する。

さて、その「 和解金 」は公表されていないが本稿の主題は正に、ここの徹底追求である。

最初に、お断りしておくが「 正確な金額 」は私め自身、知る由も無い。

だが、あなたがこの訴訟事件と全く関係のない第三者であっても、記録を閲覧する事は可能だ。^^

横浜地裁に足を運んで申請すると?

 本事件に関して、正確な和解金が示されるかどうかは法律の専門家では無いので保証できかねるが「 和解の記録 」は申請に拠って閲覧が可能である。

しかし申請に当たって必要な物もあり、それが「 事件番号 」と原告と被告双方の当事者名である。↓

( 以下「 しずきしんたろう事務所 」から引用 )↓

 “民事訴訟が公開である事と関連して、訴訟で出される訴状や答弁書・準備書面といった主張活動に関する書類や、証拠の写し、判決や和解の内容、送達に関する記録はすべて、誰でも閲覧できます。

一般の人が閲覧できるのは『 訴訟 』つまり通常訴訟や少額訴訟の記録だけです。

民事調停や労働審判の記録は第三者は閲覧できません。”

( 引用ココまで )↑

これが面倒でも確実に和解記録を閲覧できる方法だが、当事者がWEB上に公開している場合を除き、インターネットだけで調べようとしても閲覧は99.99%無理らしい。

なので、次に出来る事はと言えば、過去の判例を元にして「 コレくらいかな? 」と和解金を予測することくらいしか出来ない。

仮に弁護士の先生に聞いた所で、おおよその目安は教えてもらえるかもだが、その場で正確な和解金を教えて貰うのは無理。

10万~1226万と、まちまちな判例

今回のような「 名誉毀損の慰謝料 」の過去の判例を見ると実に、金額が多様で目安も見えてこない。

高額な慰謝料の支払いを命じた判例は平成26年に朝鮮学校の近くで街頭宣伝活動を行った団体に対する大阪高裁の判決。

方や10万円の慰謝料の支払いを命じた、昭和54年のコチラも大阪高裁の判例だが、その内容はタクシーの乗客が運転手に向って誹謗中傷を浴びせた、と言うもの。

ここで、気を付けねばならないのは年々、名誉毀損の慰謝料が上がってきている、と言う現実だ。

( 以下「 慰謝料の相場 」から引用 )↓

“「 従来100万円が限度とされた名誉毀損の慰謝料が、近年400万円・500万円が一つの基準となり、高額化する傾向があるようです。」

( 升田純「 名誉毀損と名誉の値段の近時の動向 」2009.10.1 )”

( 引用ココまで )↑

 これは、大手メディアのみでなく当So-netブログの様な個人ブログや2ちゃんねるの書き込みに対しての判例も「 100万円 」との記述が為されているので以下にリンクURLを貼ってシェアさせて頂く。↓

http://isharyou.hcafe.net/meiyokison.html

 .....もし、あなたが根も葉もない噂をブログ記事に認( したた )めて、それが事実無根だと訴えられる事例が、無きにしも非( あら )ず、だという事を如実に示している。

この国、日本は諸外国に比べれば平和そのものなのだが、れっきとした「 法治国家 」なのだ。

無論、不肖この私めも自戒しつつ、当記事を打ち込んでいる所である。

最後に、この「 マツコの知らない世界 」の放送に拠って生じた民事訴訟の和解金は個人的には1,000万円以下だろうな、と予想しているのだが、あなたはどう思われたか。

 TBS側が和解金を支払っても、傷つけられた元夫の名誉と社会的信用は帰っては来ない。

無論、子供の食費や学費を貰ったことがないとか長期間の離婚裁判をしただとか平然と「 嘘の証言 」をTVメディアに対して行った元妻の責任こそ極めて重大だ。

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